キボットは様々な特性のある子が楽しく学べる文字のないキーボードトイです。
感覚が鋭く、話すことはできても読むことが苦手、
周りの物事に関心がありエネルギッシュ。
発達障がいには、自閉症スペクトラム(ASD)、
注意欠如・多動症(ADHD)、
限局性学習症(LD)などで苦手なこともあります。
そんな特性のある子のためだけに、
キーボードトイ「キボット」はデザインされました。
パソコンを初めて触る子でも楽しくタイピングができます。
キボットのキーボードにはアルファベットがありません。
その代わりにカラフルな色形のキーキャップが備わっていて、
これが専用タイピングソフトと同期する仕組みです。
色や形の認識さえできれば文字が読めなくても
キーボードでタイピングが可能です。
キボットのキーボードにはアルファベットがありません。 その代わりにカラフルな色形のキーキャップが備わっていて、 これが専用タイピングソフトと同期する仕組みです。 色や形の認識さえできれば文字が読めなくても キーボードでタイピングが可能です。
いろ
できるだけ広い色相環、違う色で組み合わせた かわいいキーボードデザイン。
かたち
アルファベットが入っていない 特殊な形のキーキャップ。
おと
拍手や人の声など反応しやすい音。 正解と不正解が分かりやすい。
うごき
はっきりとした表情のキャラクターアニメ。 動作の意味を誤認しにくい。
たのしさ
子どもたちの好きな言葉をカスタマイズ。 アイコンを変える楽しさも。
うれしさ
正解し続ければ楽しく音が変化。 成績に応じてポイントがたまる制度。
シンプルな操作
ユニバーサルデザインやUXファーストな
迷いのない直感的操作感。
管理画面にありがちなごちゃごちゃとして
何を表しているのかわからない機能がないので、
迷いなく始めることができます。
難しい設定はありません
ユニバーサルデザインやUXファーストな キーボードとパソコンをつないで、 専用のタイピングソフトにアクセス。 ログインは施設管理者の1回だけ。 子供たちをプレイヤーとして一人ひとり追加できます。 その際、難しくて面倒なログインやパスワードは不要です。
発達障がいとは?
発達障がいは、生まれつきみられる脳の働き方の違いにより、幼児のうちから行動面や情緒面に特徴がある状態です。
そのため、養育者が育児の悩みを抱えたり、子どもが生きづらさを感じたりすることもあります。
本人や家族・周囲の人が特性に応じた
日常生活や学校・職場での過ごし方を工夫することで、
持っている力を活かしやすくなったり、
日常生活の困難を軽減させたりすることができます。
目指していること
キボットは感性が豊かで文字が苦手な小中学生のためにデザインされました。 彼らにはそれぞれ特性があり、それを社会の側が受け入れることが スタートです。文字が苦手な子や学習困難な子にとって パソコン操作は苦痛でしかありません。 子どもたちのパソコンを操作できる、したい、という当たり前の気持ちに、 私たち大人が向き合い支え合いたい。
キボットを通じて少しでも子どもたちが 社会とつながるスキルを身に着けてほしい と願っています。
プランは2通り
月額
人数
レッスン
分析
キーボード
Freeプラン
0円
1名
フリーレッスン
単語レッスン
その他のレッスン
パーソナル単語
簡易分析
キーボード
有料プラン
50名
フリーレッスン
単語レッスン
その他のレッスン
パーソナル単語
簡易分析
キーボード×1